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農泊&バカンス法オンラインシンポジウムのご案内

2021年02月22日 (月) 11:05
2021年3月13日(土)に「農泊&バカンス法オンラインシンポジウム」を開催いたします。

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バカンス法シンポ





























チラシPDFデータ→https://img01.ecgo.jp/usr/ajimu/img/210222113950.pdf

【ご参加方法】
(1)下記の参加申込フォームから申込ください。
(2)当日までに参加用URLをメールにて通知いたします。
(3)開催時間になりましたら参加用URLよりアクセスしご視聴ください。
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農泊&バカンス法 オンラインシンポジウム ~コロナ禍 内需で経済的活性化するためバカンス政策を~
 
主旨:
2020年から2021年、新型コロナウィルス感染拡大により、世界そして日本中、経済的にも精神的にも大打撃を受け続けている。特にインバウンドをあてにしていた観光業は特に復活に時間がかかると思われる。全国で535ヵ所の農泊推進地域はインバウンド外に他に道はあるまいか。
何故、いつまでもインバウンド等による外需ばかりをあてにするのだろう。内需に主役を切り替える時ではなかろうか。そのためドイツ・イタリア等欧州カ国を中心に世界37カ国が批准しているバカンス法(国際労働基準ILO132号条約)の仲間になろう。オーストリアでは旅行者の7割が農村に出かけているという。内需を主とした継続的な経済政策で都市と農村を同時に救ってほしい。この日本人誰もが享受できるバカンス法による経済政策の特長は税金を使わないで出来るということである。農泊発祥の地である大分県ではバカンス法批准に向けての活動を25年続けている。何故ならヨーロッパには地方創生の答えがあるからです。
 
日時:2021年3月13日(土) 14:00~16:15
会場:オンライン(zoomウェビナー)
参加費:無料(要事前申込)
 
内容:
第一部 基調講演 20分
「地方創生にむけた全農のとりくみ」 
山﨑周二  氏(全国農業協同組合連合会 代表理事理事長)

第二部  現場からの報告 20分
農泊発祥の地より「ヨーロッパに見る地方創生の答え」  
宮田静一 氏 (未来ある村日本農泊連合代表)

第三部 パネルディスカッション 90分
パネラー 石破茂 氏(衆議院議員)
     岩屋毅 氏(衆議院議員)
     横光克彦 氏(衆議院議員)
     宮田静一 氏(未来ある村日本農泊連合 代表)
コーディネーター 望月陽子(NPO法人大分県グリーンツーリズム研究会事務局長)
 
主催:未来ある村日本農泊連合
協力:全国農業協同組合連合会
後援:農林中央金庫・株式会社農協観光・一般社団法人日本ファームステイ協会
問合せ:未来ある村日本農泊連合 事務局 TEL 0978-44-1158 ✉japan.ajimu.gt@gmail.com
 


 

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業務の関係で見れないかもしれませんが、一度お聞きしたいです。
by 長谷川雄一 | 2021年03月05日 (金) 19:16